次女ゆうちゃんの幼稚園幼児絵画展(あ、全員参加型のね)があり、出掛けてきた。
桜ノ宮から大川沿いに歩いていく。
もうじき桜の季節。
川沿いの桜が満開になった時は素晴しい景色となるのだが…
そしてこちらは、会場の脇に建つ泉布観。
こちらも年に1度の一般公開まで、あとわずか。
今年は3月19日(土)~21日(月・振替休日)
泉布観ってなんじゃい?と言うと、
明治初期を代表する洋風建築物です。
明治4年2月に落成。(大阪では現存最古)
当初は造幣局の応接所として建てられ、明治5年以降は明治天皇の行幸があり、同22年には宮内省に献納されて、大正6年に大阪市に移管。
「泉布観」とは「貨幣の館」を意味して、明治天皇が訪問した際に自ら命名したものらしい。
一見白い漆喰塗りだが、実は煉瓦造というのが面白い。
是非、一般公開には出掛けたいが、19日は広島に帰ってるので微妙…
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