テレビ朝日開局50周年記念ドラマスペシャル
「天と地と」(1月6日)
運は天にあり
鎧は胸にあり
手柄は足にあり
いつも敵を掌にして合戦すべし
疵つくことなし
死なんと戦えば生き
生きんと戦えば必ず死するものなり
家を出ずるより
帰らじ思えばまた帰る
帰ると思えばぜひ帰らぬものなり
不定とのみ思うに違わずといえば
武士たる道は不定と思うべからず
必ず一定と思うべし
いやな予感はしたので、寸前まで見ないつもりでしたが、つい、魔がさしました。
ええっと…無茶でしたね。
2時間ちょっとでやるには無理すぎる内容です。
そのくせ余計なもん色々くっつけちゃったもんだからもう、ドタバタ(爆)
くだらないシーンに時間取って、大事な場面はスっ飛ばし!
すんごいダイジェスト版だわ。
話し飛びすぎで普通の人には展開が読めないだろ!
天守閣がどうのとは言いません。
大熊朝秀討ち取られちゃっても知らん人にはわかりません。
でもね…
北大路毘沙門天に腰抜かしてたら、
「いきなり妻女山にいるのかよ!」
「もう川中島かいっ!」
さらに、
駆け引き無しの川中島!
山本堪助、槍で瞬殺!
通説無視した一騎打ち!
さらに首を差し出す信玄に「また会おう!」
悪い意味でごっつい斬新な川中島だなっ!
そして時間が間に合わずに最後は字幕かよ…
あぁ、正月休み最後の夜が…
時間返せ。
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